About Jessup

Jessupについて

ジェサップ国際法模擬裁判大会(Philip C. Jessup International Law Moot Court Competiton)は、国際司法裁判所判事の名を冠し1960年にアメリカで始まった、世界で最大の国際法模擬裁判大会です。
現在では世界80カ国の500を超えるロースクール、大学生が参加しています。

About

- 国際法模擬裁判とは -

架空の国家間の紛争を題材に、学生が原告・被告の代理人として法議論を戦わせるゲームです。
法学教育の非常に有効な手段の一つとして欧米では広く行われています。
Jessupでは、国連の主要な司法機関である国際司法裁判所(ICJ)を舞台に、ICJでの裁判実務に則り、
学生は申述書(メモリアル)と口頭弁論の2つの局面で得点を競います。

Our Action

模擬裁判の方法

01

陳述書(メモリアル)

メモリアルとは、 準備書面のことをさし、問題が開示された9月から1月にかけて、あらかじめ自分たちが何を主張したいのか、どこを問題としているのかを文章化して書面に書き起こします。

02

口頭弁論

相手のメモリアルを分析し、自分たちの主張を伝えるために本番直前まで工夫していきます。 本番では、自分の主張に加え、裁判官からの質問に答えます。相手のチームは、その主張を聴きながら、反論出来そうな部分を探し、自分たちの主張の際に反論します。

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Flow

- Jessup日本大会の参加方法・流れ -

お問い合わせ
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